ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

やってやった感。

ちょっと昼寝のつもりが6時間経ってました。

せっかく生活リズム戻ってきたのに…

せっかくいい天気だったのに…

 

洗濯終えてチョコモナカジャンボ食べ終えたら寝てました。

 

 

さて、今さら先日の単発バイトのダメージがやってきました。

筋肉痛です。

腕の筋肉痛って人生初かもしれません。

過去を振り返ると、飲食やアパレルでの仕事が多かったので、重いもの持ったり運んだりという作業はよくしていました。そのおかげなのか?二の腕だけは太りませんでした。

 

 

その後は数年OLだったので座り仕事。ほとんど動きません。なんなら前職は社内ニートかというくらい暇な日もありました。腕も太くなったような気がしてました。

よって、「大量の野菜を袋に詰める」という単純作業4時間は、見事に腕の筋肉を刺激してくれました。ありがとうございます。

 

 

わたしはけしてMではないのですが、筋肉痛の痛みは好きです。そこには「やってやった感」つまり「頑張った感」を感じられるからです。

 

 

普段から特に何も頑張ってないわたしは、こういったわかりやすい結果に喜ぶのです。単純明快な脳味噌です。

糸からバッグを作ったり、パズルを完成させたり、楽器で一曲弾けるようになったり、ラテアート描けるようになったり、料理もそうですね。マラソンのゴールテープきるのもそう。

 

やってやった感。

目の前に見える達成感。大好きです。

 

 

そう考えると、ブログにおいてはやってやった感はありません。

書きたいから書く。

書き終わって「今日のブログ最高!」と思うことはあっても「やべ〜!マジ達成感ハンパね〜!」なんてことはありません。

だから続いてるのかもしれない。

 

何気ないこと、頑張ってやってることじゃないから続くのでしょう。

やってやった感もいいけど、気づいたらやってました感の方が貴重かもなー。

それくらい日常に溶け込んでるってことだもんね。

 

 

ここまで、気づいたら読んでしまってました?

あなたの日常に溶け込みたい女、そらでした。

では、また〜。