ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

嘘つきめ。

不思議すぎる。

 

同じ職場の子。とても優しくて平和な子だと思ってたけど、ある時上司のことを「あいつ、本当✖️✖️だな」って言って、「あ、このことは内緒で」と言いました。

 

みんなと仲良くやってるように見えてたのに、実はその人のこと好きじゃなかったんだと知り、めちゃくちゃ怖くなりました。

わたしに優しくするのも嘘なんじゃないかって思ったら、急にぞっとしました。

 

 

その後も他の女の子と、いわゆる毒を吐くという行為をし続けて、同じ席にいたわたしは心の中でやばいなと思いつつも「あはははは」と笑うしかできず、あぁ、わたし、なにやってんだろうと落ち込んだのでした。

 

仕事だから笑顔で乗り切らなきゃいけないこともある。それはわかる。でもそれが自分に対して向けられた笑顔にも当てはまるとしたら、悲しすぎるなぁと感じました。

 

わたしは好きじゃない人にはそもそも近づかないタイプなので、心の中でウザいなんて思いながら笑顔で「そうなんですね〜♡」なんて言えません。

だからそれをやってる人にはビビってしまったというわけです。

 

 

昔、男友達に言われました。

「なんで女子って好きでもない奴と平気で話すの?」

その当時は「うーん、でもそうしなきゃいけない場面もあるし」と答えたけれど、今のわたしならどうだろう?

なんか、嘘ついてるみたいで失礼に思えちゃう。

 わたしなら、嫌いなら嫌いって言われた方がいい。

表でいい顔しといて、陰でごちゃごちゃ言われるのほんといやだ!!

 

こういうことが起きるへこむ。

 

なんかね、人を疑ってしまうことが嫌なんだよ。

 

 

今まで仲よかったけど、急に信じられなくなるあの感じ。あぁ、つらい。

どうせ、わたしのこと馬鹿にしてんだろ、とかね。

 

昔からなんとなく女子の集団が苦手だったけど、やっぱり苦手かもと思ってしまった夜でした。

 

 

それでも久しぶりに飲んだビールは美味しくて、というか、もう飲んで考えないようにしようと思って、ひたすらおかわりしただけ。

 

酔いのおかげで少しは元気になれました。

帰り道誰かと話したくなって、頭に浮かんだ人に「今電話できない?」と連絡して、15分くらい話しました。

 

めっちゃ癒されたなぁ。

 

 

仕事っていうのは、1日の大半を占めるからどうにか穏やかな人間関係をつくりたいもの。

でもこうしてモヤモヤもやってくる。

深く付き合いたいと思えば思うほど、難しいなぁ。

だからこそ、長く付き合ってる友人を大切に思える。

 

 

人間はたーくさんいるけど、本当に合うのはひとにぎり。

その奇跡を大事にしよう。

 

 

 

と、ほろ酔いのアラフォー女は思いました。

皆様、良い週末を!

わたしはひたすらゲームして、ひたすら寝ます!