ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

しあわせな日常が戻りますように。

 

日が昇って朝が来ることも、

夜になって月が輝くことも、

雨が降ることも、風に桜が舞うことも、

 

そういうシステムだからという感じで生きてきてた。そういうものだ、と。

 

 

今日ふと、ひとり、小さな自分の部屋で「地球」とか「宇宙」のことを考えていたら、今ここに生きてることがものすごいことなんじゃないかと思った。

 

 

地球が太陽の周りを1年かけて回っているなんて、全然分からない。

地球に何度も隕石が落ち、滅亡しそうになりながらも自分の力で再生したなんて、実感がない。

 

この「実感がない」こと。

今のコロナウイルスの問題と繋がった。

 

宇宙という遠い遠い世界ならまだしも、自分の住む地域での問題にさえ「実感がない」。

ニュースを見れば情報が沢山流れているけど、それでも自分や自分の大切な人、身近な人、有名人などが感染しない限り、実感出来ないのかもしれない。

 

 

わたしも油断していた部分があったな、と反省した。

「自分はかからないだろう」ではなくて、他人にも移してしまう、そしてその人が亡くなってしまう可能性がある、ということをしっかりと考えようと思った。

 

 

何も疑問を持たず、当たり前に平和な毎日を送っていた事に改めて気づいた週末。

 

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元々、家で1人で過ごす事が好きなわたし。

のんびり好きなことやってます。

完全に昼夜逆転生活です

 

今はとても大変な時だけど、そんな時こそ明るさや元気は失いたくない。

いつでもパワーを保っていたい。

 

好きな色、オレンジの花を飾ってみた。

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オレンジ色を見るとテンションがあがる。特に花だとね。

自分のことを元気づけられるのは、自分。

他人に元気をもらっているようで、そう選択したのは自分なんだ。

 

 

昨日のMステでスキマスイッチとaikoの歌が聞けたことはものすごくパワーになった。

自分の元気スイッチを知ることって大切。

 

 

「わたしが感染するわけない」と根拠の無い自身を持つでもなく、「感染したらどうしよう」と常にビクビクするでもなく、淡々とできることをやって希望を捨てない。

 

いつもの日常に戻るまで祈ろう。がんばろう。

 

皆さんも心病まないように。