好きって思っても笑いのツボや話のツボが合わないとやっぱちょっと冷めるなぁと、しじみの味噌汁を飲みながらしみじみ感じております。
そうです、二日酔いです。こんばんは。
いきなりですが、わたしは関西弁が大好きなんです。
声より話し方を重視してまして、
関西弁でちょい早口な人がどストライクなんですね。
なんとなく自分の好きなタイプってありますよね。
「好きなタイプは?」って聞かれるとパッと出てこなかったりするんだけど
でもTVとか街中で「うわ、この人いいな」って思うことはあるし。
そこがわたしは「話し方」だなって最近よく思うんです。
話し方にその人の人間性出ますよね。
話してて心地よい人っていいですよね。あ、合うなぁ、このテンポ!みたいな。
でもね、でも、やっぱりね、中身ね。中身だったわ。大切なの。
中身って言っても性格ではなくて、感覚。
結局はその人の「感覚」が大事だよなって思ったんです。
何を見て面白いと感じるか、何を聞いて素敵だと感じるか、何を知って感動するのか。
みんなで話してて「あ、そこで笑うんだ」って自分と違う感覚を知った時に少し切なくなることありませんか?
特に笑いのツボって大事だと思ってて。
完璧に一致とは言わないけど7割くらいかぶっててほしいなってのはあるんですよ。
話しててわたしが面白いと思っても相手が1ミリも笑ってなかったり、もはやボケにも気づいてない時なんて切なさ爆発して、もういいや今日絶対アンティークのチョコリング一個まるまる一人で食べてやる!ってなりますからね。
感覚は強要できないし、人それぞれでいいわけであって。
それこそが相性に結びつくんだろうからいいんですけど。
わたしは趣味とか、好きな食べ物は合わなくても全然いいんだけどやっぱり笑ったり怒ったりするポイントは同じがいいなって感じております。そんな空腹のpm4:00。
お昼ご飯パスタでした。
パスタとパンは腹持ち悪い。
食べ物の話でいうと、
夜遅い時間にどうしても食べたくなることってあるじゃないですか。そんな時に「今食べると太るよー」っていう人ね。毎回それいう人ね。
なんなら「お腹減ったー」しか言ってないのに「太るよ」って食い気味で言う人ね。
あと夜更かししてると「肌荒れるよー」とかね。
いい。いい。もうやめてくれ。
その返しほんと飽きたし好きじゃない。やめてくれ。365日毎日夜中に暴食してるわけないやん。ちゃうやん。いつもわし、0時前に寝てますやん。
もうついつい、一人称「わし」になっちゃいましたけど。
そんな感じで、わたしにとって会話のツボってとても大事だと気づいたのでした。
この間、お笑いライブへ行きました。
結局今日伝えたかったことは、ギフト☆矢野とロングロングとわらふぢなるおが面白いってこと。
これがわたしの感覚。