ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

【10選】満員電車でOLが思うこと

電車通勤OLが車内で思うこと10選

 

1.押すなってば!無理だってば!

絶対無理なのにそれでも乗り込んでくる。入れるじゃん!じゃないよ。こっちは腕とか背中めっちゃ痛めてるよ!平気な顔してるけどわたしの骨、泣いてるよ!

乗車人数の限界ほしい。ピーってなってほしい。

 

2.車内中ほどまで詰めようよ!

ぜってーあいてる!ぜってーあと5人くらいは入れるスペースあるのに入り口前でもみくちゃになりながら過ごすってどうなん。

次の駅で降りるから?

やっぱりみんな自分が一番。

車掌さんの言葉、今日も届かない。

そしてわたしの伸ばした手もつり革には届かない。

 

3.ドアの前で頑なに動かないのなんでじゃ!

動かないことに加えて新聞とか読まれたらもうお手上げ。

その新聞紙の角が目に入ったら、わたしトラウマできっともう新聞契約できない。ほらうまれた二次災害。

 

4.おねーさん、お願い髪結んで。

人の髪が顔に触れる不快感。

これはわたしもかなり気をつけてる。 

顔に触れていいのは愛する人の柔らかいその指だけ。

 

5.混雑時は足元に荷物置かないで。

何度もつまづいたわたしからの最後のお願いだよ。

つまづいて転んでたら置いてかれんだ。泥水の中を今日もよろめきながら進むのはもう嫌だ。

 

6.つり革は一人一本にしませんか?

二本使う人は高確率で強めに握ってる。ちぎれそう。

多分、二本のつり革もびびってる。

え?え?お前と俺、同じ人に握られてる?!俺ら今繋がってる?!

 

7.うわ!イケメン!イケメン!

電車で見かけるイケメン、美女は3割増し。

過酷な状況で幸せを見つけようとする人間の性。

 

8.なんでその方向でポジション取りした?

なんで朝から知らない人と至近距離で30分過ごさなきゃいけないのか。なぜむかいあっているのか。

みんな同じ方向むいて頑張ろうぜ。

満員電車通勤はチームプレイだよ。

 

9.この人肌綺麗すぎる、なんなん

至近距離時に陶器のような肌を見たときに訪れる劣等感…

劣等感を逆手にとってワガママばかりのわたしは隠し持った母性本能さえもすごくない。ごめん、桜井さん。

 

10.いつかきっと満員電車乗らない生活おくってやる

とかいって、なんだかんだ自分満員電車好きなんじゃないか説。

でも、いつかきっとこの満員電車を思い出して泣いてしまう日を待ちわびてる。

 

 

 

そんなわけで今日も安定のつぶされOLでした。

カバンに入れてたパンは圧縮されてました。サンドウィッチマンが言ってた「パン潰せばカロリーゼロ」思い出して乗り切ってます。

 

 

 

まぁ、

嫌なことばかり書いたけど楽しんでるのです。

イライラこそ笑いに変えたいのです。

 

満員電車ってネガティブなイメージだけど、だからこそ、たまに触れる人の優しさに感動できるのです。

混雑時の「すいません」「ありがとう」の一言のパワーは計り知れないよね。自分の小ささにハッとするよね。

 

 

明日も混むのは間違い無いので、楽しむのみ!!!!

わかってるなら「楽しむ」と決めるだけ!!

 

 

 

以上!また次回の10選で!