ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

こんな日はブログを書こう!

みなさん、こんばんは!

同僚が仕事中にハンバーガーの話ばっかりするもんだから、冷蔵庫に鶏肉焼いたやつ(作り置き)があるのに仕事帰りにバーガーキングへ寄ってしまった女、そらです!

いや〜食べ物の影響すぐ受けちゃう!ただの食いしん坊とも言える。

気温上昇とともに体重もしっかり上昇中でございます。(食欲あるのは良いことだからよしとする。)

 

さて、今日はご機嫌なのです。

なぜか?

それは終業10分前のことでした。

 

わたしには同じフロアにこっそりと推している男性がいます。

彼は1.2ヶ月ほど前に異動でやってきました。

最初はなんとも思いませんでした。

わたしの働くフロアは20代前半から後半がほとんど。

そう、若者だらけなのです。

皆若くて、似たような格好をしていて(流行りなのかな?)似たような髪型で全く見分けがつきませんでした。

 

そしてわたしは人見知りであり小心者。

目が合うのが怖いので人の顔を見ないように歩いてたし、エレベーターも誰も乗らなそうな時間を狙ってました。(文字にしてみたらめちゃくちゃ陰キャだなぁと実感)

 

ただ、ただですよ、後ろ姿なら見れるわけです。だって目合わないから話さなくていいんですもの!

なのでわたしは人の後ろ姿を見ながら「えっと、この人の名前は…」と暗記していったのです。

う〜ん、書いてて恥ずかしくなってきたぞ。

 

で、男性の後ろ姿ってめちゃくちゃいいなぁと。背中大きいなぁ。襟足かっこいいなぁ。足長いなぁって発見を楽しみだしたのです。

 

いや〜本当最近の子のスタイルの良さには驚かされます。骨格が令和。素晴らしいよ。

 

そして推しの彼の立ってる姿に「うわぁぁぁぁ」となったわけです。

 

背高っ!

腰の位置高っ!

背中がっちり!

半袖になった時の腕の筋肉!

 

なんだ、この人、めっちゃ好きなカラダしてる…!

 

はい、完全に変態に成り上がりました。

そして名前を覚えました。

声も覚えました。

 

女子がイケメン社員のことをキャッキャ言ってる中、話を合わせつつも心の中で「いや〜彼の方がええで♡」と思っちゃってる日々。

喋ったことはないのでどんな人か知らない。

見てるだけの感じが好きで楽しんでたんですけど、なんと今日、会話をしてしまったのです!

 

 

いつも通り近くの席の女子たちと話してたら彼が近くを通る。

→なぜか女子の1人が「〜だよね?」と彼に話しかける。

→彼が輪に入ってくる。

→わたし、緊張しだす。

→彼が「〜ですか?」となんか話しかけてくる。

→わたし、「え、今わたしのこと見てる?目合ってる?」焦る。

→わたし、早口になる。

→わたし、にやける。

→わたし、噛む。

→わたし、キモい対応しかできなくなる。

→彼、微笑みながらみんなと話してる。

→わたし、「こんな顔してるんだぁ」とまじまじと観察。

→わたし、うんうん、話す感じもええやん!とハナマルあげる。

→わたし、これからも推します!と決意する。

 

 

あまりの突然のことに話した内容あんまり覚えてないけど、半径1メートル以内に推しがいて、たぶん絶対セロトニン出てたと思う。

 

いや〜話しかけた同僚ナイスすぎた。

わたしが推してることは誰も知らないので偶然なんだけど、素敵な金曜日となりました。まさに華金。

 

 

いい気分なので書いてみました。

いい気分な日はブログを書こう!それがわたしのブログのテーマだった!

 

推しよ、いい気分をありがとう!

ほんとええカラダしてるで〜!!

顔よりスタイル重視のそらでした。

 

まったね〜!!