今日は早起きして(といっても7時)、カフェでモーニングを食べた。
普段朝ご飯食べないので胃がびっくりしちゃうかな?と思ったけど、食べるの大好きアラフォー女には心配無用だった。
その後、そのままカフェでスペイン語を勉強。
朝のカフェは空いていてとても良い。
と思ったけどまぁ寒い。
びっくりするくらい寒い。
エアコンきいてます?つけてます?ってくらい寒い。
一瞬でブレンドを飲み終わり、コートを肩にかけながら勉強した。
寒いなら家帰れよとツッコミを受けそうだが、いやいや、家で勉強する気が起きないから外に出たのだ。そうなのだ。帰るもんか。ここで一つの課を終わらせるんだ!
気づけば1時間経っていた。
集中ってすごい。一息ついたらまた寒くなった。よく考えたらこの席、入り口の近くだ。ドアが開くたび冷たい風がやってくる。
あと、すぐ隣に販売用のコーヒーやジュースが入ってる冷蔵庫も置いてあった。冷蔵庫があるから寒いとは言えないが、いや、でもこいつも関係ありそうだ。
きっと今店内にいる誰よりもわたしは寒さを感じているだろう。まじで寒い。
ちなみにスペイン語で「まじで寒い」は「Hace mucho frio(アセ ムーチョ フリオ)」である。
よく日本人が言う「死ぬほど○○」は「Me muero de〜(メ ムエロ デ〜)」で表すことができる。
「死ぬほど寒い」は「Me muero de furio(メ ムエロ デ フリオ)」である。
「死ぬほど眠い」は「Me muero de sueño(メ ムエロ デ スエニョ)」
スペイン語に興味ない人からしたらどうでも良いことを書いてしまい、申し訳ない。ただアウトプットしたかっただけである。
インプットとアウトプットはセットである。でなければいけない。
そういえばこの前、カズレーザーのYouTubeをたまたま見ていたのだが、「彼氏が哲学や政治の話をしてくれるのだが、わたしには理解が難しい。話を展開できない。対等に話したいけどどうしたらいいですか」みたいな相談を受けていた。
その時のカズレーザーの返答が素敵だったので紹介したい。
これは彼氏が会話下手なんですよ。会話って相手がキャッチしやすいボールを投げる、そして相手にも投げてもらうもの。あなたが会話が下手なわけではないと思います。
今、喋るのがうまかったりプレゼン得意な人多いですけど、それはインプットしたものをアウトプットするのがうまいだけ。あとは速さがあるだけで、会話が上手いわけではないです。キャッチするのが上手い人が会話上手だと思います。ゆっくり噛み砕いて一個ずつ返せばいいですよ。
確かにそうだなと思った。
わたしもよく「話すの苦手だなぁ」「説明能力ゼロなんだよな」と落ち込むことがある。でもこのカズレーザーの返答を聞いてすごく心が軽くなった。
確かに、おしゃべりな人と過ごすのは楽しい時もあるけど疲れる時もある。
文章でも難しすぎるとすぐ離脱したくなる。
難しいことを易しく書ける人は尊敬する。かっこいいよね。
とはいえ、覚えたことをアウトプットしたくなる気持ちもめちゃくちゃわかるので、バランスよくできたらいいな。それが難しいのだけど。
そんなことを考えてブログを書いてたら10:15。
お店も混んできた。人が増えたおかげで室温も上がった気がするがそろそろ出よう。
さぁ、これから何しよう?
天気もいいし、知らない街に行ってみようかなぁ。
みなさまも素敵な一日を!