ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

本当の望みに気づいた。

 

理想の恋人の条件を挙げるとき、「お金は別になくてもいいかな?それより優しい方が…」って答えてました。

周りの女子が「絶対お金持ちがいい」って言っているのを聞いてモヤモヤしてました。

 

モヤモヤ=本当の自分が知れるチャンスなので、考えました。なぜ、モヤる?と。

 

 

自分のことで考えれば、お金はないよりある方がいいなと思うし、収入もこれから上げていきたいと思います。なのになぜ相手(彼氏)にそれを求めないのか?「お金なくてもいいよ〜」と言うのか。

 

これは、わたしの中に、

「お金が全てじゃない」という考えがあったからです。

 

そしてこれをもっと掘り下げると、

「お金持ってる人がいい人とは限らない」

「お金ない人の方がいい人そう」って思ってたんです。(なんてこった)

 


さらに「別にお金ない人でもOK!」って思ってる自分をいい人だと思ってたんです。

わたしはたぶん、いい人って思われたい願望が強めなんですよね…(×_×;)

 

そこは純粋に「お金持ちでいい人」を望めばよかったやん…って気づきました。

 


そしてなにより、相手(彼氏)がお金持ちだと、自分が稼いでないことに嫌気がさしてしまいそうで、無意識に「お金がない人でもいいよね!」って思ってたんですよねー。

 

うわー、書いててなんかすごいことに気づいてしまった感(*´-`)

 

 

「彼みたいに自分も稼ぎたい」「わたしも稼げる女なりたい」って望めばいいだけなのに、勝手に「男に稼いでもらうんじゃなくて、自分で稼がなきゃダサイ」って思ってました。卑屈になってました。

 

 

お金のこと以外でもありました。

 

 

「料理はあまりできない人がいいな。」

→これも自分の方が料理うまくないとダサイから、料理できない人がいいと言ってました。

 

「肌綺麗じゃなくていい。」

→これも自分より肌が綺麗だと自己嫌悪になると思って望まなかったんです。


「服とか興味ないくらいの人がいい」

→これも自分よりオシャレだと比べて凹みそうだから言ってました。

 

「イケメンとかあまり興味ない」

→これも自分より…

 

 

キリないわ。

 

 

考えれば考えるほど、自分に自信がないところが浮き出てきました。そしてそれを上回ってる人を選ぶことを怖がってました。無意識に拒否してました。

 

 


傷つきたくないから。


惨めになりたくないから。

 

ぜーんぶ「自分を守るため」でした。

 

でもこれって、もう自分にはパワーがないと言ってるもの。

 

「わたしはお金持ちにはなれません」
「わたしは料理うまくありません」
「わたしは肌綺麗じゃありません」
「わたしはおしゃれじゃありません」


そう宣言してることと同じじゃないか、と気付きました。だからわたしはずっと、現状維持状態だったのかな。

 



気づいた時点で人は変われると思います。

 

だからもう、

「わたしには何もできない」「わたしはダメだ」という考えとサヨナラします。

 

 

これからは理想を堂々と望みます。

それは「理想に相応しい自分になる為に」です。

 

どんな人の前でも、堂々とした自分でいたいです。

 

 

 

というわけで、今朝のラジオでも話した内容をブログにしてみました〜。

 

久しぶりにラジオ載せまーす。ご興味あれば聞いてみてください。

毎朝7:30から配信してます。もうすぐ50回だぜ!!いえーい!じわじわとリスナーが増えてきて嬉しい限りです。ありがとうございます。

 

 

それでは、まったね〜。