ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

可愛い同期。

テレワークで全く会えなくなっていた同期から、「ご飯行きませんか」のお誘い。

嬉しくて「行く!」と即答。

 

待ち合わせ場所近くで軽く迷子になる。

Google マップを使っても迷うのはいつものこと。

スマホを左右に傾けながら歩く。

「次の角を右折」と言われてその通り進むも、目的地の店がない。

意味あんのかこれ…

 

「ごめん、迷ってる」と同期にLINEを送ったが既読がつかないのでとりあえず目的地を目指し、約10分後に到着。

「なんだよ目の前にあったじゃん…」

目的地の周りをぐるぐるさせられるのもいつものことだ。(わたしがぽんこつなだけ)

 

「着いたよ」と送ると、すぐに既読がつき電話がかかってきた。

 

「そらさん!ごめん!わたし、道間違えたかも」と、どうやら迷ってる様子。

「目の前に○○って店があるんだけど」

それを聞いて、きっとあの小道から出てくるだろうと予想した。すると予想通り小道から同期登場。

 

わたしと同じようにGoogleマップ見ながらぐるぐるしてた模様。

ぽんこつふたり、久々の再会!!歓喜!!

 

ご飯を食べながら、意外と仕事の話をしなかった気がする。愚痴が減ったのは成長した証拠か?

 

お腹が満たされた後、「体動かしたいね」ということで、10年ぶりくらいのボウリングに行った。

 

女二人でボウリング。

ボウリングって男女混合でワイワイやるイメージだったから、逆にテンションあがった。

 

ボウリングの前に、15年ぶりくらいにプリクラを撮った。

久しぶり過ぎて、落書きタイムの時全く手が動かなかった。

日付を書いてスタンプを2.3個押して、あとは時間が過ぎるのを待った。

昔はあんなに時間足りないって思ってたのになぁ。

なんて思ってたら隣で同期は軽やかに使いこなしていた。

 

 

出来上がったプリクラを見て、同期とわたしはオセロみたいだと思った。

 

同期は色白、綺麗な黒髪、スカートを履いて女の子らしい格好だった。

地黒のわたしはスキニーデニムに、この日はとても寒かったのでムートンブーツを履いていた。

隣で「わたし、冬でもストッキングなんです!」と言っている同期はやっぱり可愛かった。こだわりなんだって。可愛い。

 

 

そして、ボウリングで39というスコアを叩き出した同期もやっぱり可愛かった。 

 

ガーター連発で「なんでだろう」と言いながら「ボウリング コツ」でググり出した同期は本当に本当に可愛かった。

 

 

カロリー消費のためにボウリングに行ったはずなのにその後軽く飲んだ。

「卵は半熟よりしっかり火が通ってる方が好き」という共通点が見つかり、それにキャッキャッしてる同期の可愛さはもう言うまでもない。

 

 

同期が可愛いって、羨ましいでしょう?

うふふ。

 

この幸せな出逢いに再び歓喜。