ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

こんばんは織姫(仮)です

昔からよく、酔っ払ってる時に会いたいなって浮かぶ人は好きな人っていわれてますけど、最近まさにそれな!ってゆー日々を過ごしてました。

 

お酒を飲む機会がちょこちょこありまして、その帰り道につい連絡したくなるんですよね。少し前の記事に書いた人に。

というか、酔った勢いでしか連絡する勇気がないんですけど。

 

その人とはSNSのメッセージでしかやりとりしたことないのでなかなか返事も来ないんです。

常に開いてるわけじゃないし。 

それでも一応返事は来るんだけど、時間も時間で会えないって2回連続断られてるダサ子こそが、そう、わたし、そらです。きらーん。

 

 

でもね、なんと、一夜明けてから彼からメッセージがきまして。

もし嫌じゃなければLINE交換してくださいって。そっちの方がすぐ気づけますのでって。

 

 

神さま、これは夢ですか?

 

わたし、もう織姫に片足つっこんでるんですか?

 

彼を彦星に任命してもらっていいですか?

 

 

真夜中に来たメッセージ。しかも丁寧なの。

敬語なの。

「交換していただいてもよろしいでしょうか?」って。

 

わたしが勝手に誘ってる側なのになぜあなたが謙虚なんですか。天使ですか。親の顔見せてもらえませんか。

 

 

夜中2時にLINE交換したの初めて。

こんなに丑三つ時を愛しく思ってことはない。もうわたしの中で丑三つ時こそが本当のハッピーアワー。

 

 

交換したからって特に何を話すわけでもなく「じゃあ今度は是非飲みましょう」みたいな社交辞令を3ターンくらいしただけなんだけど、ものすごく幸せでした。

 

本当の幸せってこれか、と。

自分が好きだなって思える人と会話することなんだな、と。

既読がつくだけで胸が高鳴ったりしてさ、にやけてさ。

でもなんか安心感があってさ。

 

 

 

 

久しぶりに恋愛モード入ってました。

 

なにがなんでも手に入れてやる!とかは思わなくて、こーゆー穏やかな気持ちを持ち続けられたらいいなー。この人とずっと仲良くしていたいなーって、そう思える人です。

 

 

ゆーて、映画デートとか、散歩デートとかの妄想ちゃっかりしてますけどね。

全ては妄想から始まると思ってるので。

イメージできないことって叶わないって思ってるんですよ。

例えば自分が今からスポーツ選手になるとか、アイドルになるとか、そーゆーのって全く想像できないし、そもそもしないわけですよ。

だから当然そんな未来は来ない。

 

でも、明日の予定とか、友達と飲んでる場面とかってパッと浮かぶ。叶うのが当たり前ってわかってるから。

浮かぶことって大体叶うんですよね。

ちゃんとイメージできれば。

 

だからわたしは今日も空想の世界へ旅立ちます。七夕ですから。

いつもより叶うパワーも強いんじゃないかなってね、そんなロマンチックなことを考えながらにやにやしてたら0時過ぎてしまいました。

 

 

七夕、終了。

 

 

自力で頑張るか。