ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

GTOに笑って泣かされた。

 

一日中、雨ということで、もう今日は家から出ないぞ!と決め、AmazonプライムでGTOをいっき見しました。

声を大にして言う。

 

 

鬼塚英吉、

かっこいい〜〜〜〜〜!

 

惚れない女いないでしょが!もぉ〜!ばか!ばか!

 

 

というわけで、わたしの貧乳に刺さった鬼っちの名言3つをご紹介します!

 

GTO 胸に刺さるセリフ3選

 

「人生にリハーサルなんかねぇんだよ!」

 

第2話。

勉強は良い大学へ行く為、将来の為。高校はただのリハーサル。学ぶべきものがない友達なんかいらない、と言う菊地(窪塚洋介)へのセリフ。

「俺から言わせればお前から教わるものなんて何もない。だってお前の言うことは全部教科書に書いてあるから。毎日先のことばっか考えて楽しいか?人間ってのは、今をもっと大切に生きなきゃまずいんじゃないのか?未来ってのはそういうのの積み重ねなんだよ!」からの「人生にリハーサルなんかねぇんだよ!」「毎日が本番なんだよ!」と続くシーンでした。

 

「今」を楽しむ、「今」を生きるって大人になればなるほど出来なくなってる気がします。

楽しんじゃダメな気がして。しっかりしなきゃいけない気がして。年相応にならなきゃいけない気がして。

 

最近はやりたいように生きてるつもりだったわたしだけど、このセリフはグサグサ刺さりました。

鬼っちに言われて改めて目覚めたので、これからも自由に楽しく生きるぞ〜〜〜!!

 

 

「いいじゃねーか、お前はお前で!」

第4話。

アイドルを目指す朋子(黒田美樹)がオーディションで自己PRをするシーン。緊張して何を話したらいいかわからない、人に自慢できることなんてない、と嘆く朋子に鬼塚が言ったセリフです。

 

「お前はお前でいいじゃん!」

こんなに心が軽くなるセリフ、他にあるかな?

正直でまっすぐな性格の鬼っちが言うから更に刺さりました。

「そのままの自分でいい」って思うこと。そう思うことさえ「そんなこと思っていいのかな?」って自分に許可できてなかったりする。いや、いいんだ。根拠なんていらない。みんな、そのままでいい。それが「自分」だもんね。

 

 

「将来が保障がされてなきゃ何もやっちゃいけねーのかよ!」

第9話。

朋子がアイドルになる為に高校を辞めて沖縄の養成所に行きたいと言う。鬼塚は辞めて今すぐ行け、と。そんな鬼塚に冬月(松嶋菜々子)は「責任取れるんですか?」「10年、20年後に彼女にとって良かったと言えるんですか?」などの質問攻め。それに対して言ったセリフ。

「将来どうなるかわかってなきゃいけねーのかよ!」「そんなのどこがおもしれーんだ!」と。

 

鬼っちらしいセリフ。

自らの教員採用面接でも「どうして我が校を受けたんですか?」の質問に「教師になりたかったからです!」と笑顔で自信満々に答える。

やりたいからやる!そしてやりたいことは今やる!ごちゃごちゃ考える前にやる!このトライ&エラー精神、見習いたい。

 

 

 

他にもたくさんいい名言ありましたが、厳選して3つ紹介しました。

3つを簡単にまとめると、

自分らしく、やりたいことやって、「今」を楽しめ!

ってことですかね。

これが今のわたしへのメッセージ!!!

 

ドラマの内容もね、何回見ても笑えるし泣けるしいいんですよね。

笑って泣けるって、わたしの大好物です。

あと個人的に松嶋菜々子大好きなんで、見ながらずっと「美しい〜」って言ってました。

綺麗でスタイルもいい。目の保養。

声もいい。耳の保養。

ありがとうございました。

 

 

アマプラ入ってる方、是非見ましょう!!!

(子供の頃見た時より泣いちゃうよ!!)

 

 

そんなわけで、皆さん、

グレートな人生を!!