最近良く駄菓子を食べています。
駄菓子。
語源は「駄目なお菓子」だそう。
昔は砂糖が高級品だったので、砂糖を使ったお菓子は庶民には手が届かないもの。庶民は雑穀などで作ったお菓子を食べていたんだそう。それが駄菓子と呼ばれていたんですね。
他にも、「子供のお駄賃で買えるお菓子」で駄菓子と呼ばれていた等、諸説あるみたいです。
なんにせよ、駄菓子美味しいですよね。
わたしが1番好きなのはこれですね。
コンビニで4本まとめて購入。
袋無しで手持ちスーパーBIGチョコ。かっこいい。強くなった気分。
嘘です、恥ずかしかったです。
箱買い(大人買い)したいくらい好きなんですけど、まだ勇気が出ません。
この細長い形が子供の頃から好きなんだよなぁ。
(うなぎの蒲焼〜♪ってはしゃいでたアホな自分が蘇る。)
駄菓子の「駄」の持つ意味、
・値打ちのないもの
・つまらないもの
なんとまぁ切なく、ネガティブな意味合い。
駄菓子は美味しいし、チープでレトロなパッケージも可愛いのに。
心が弾むものにこそ価値があるのになーと、食べながら思いました。
他に「駄」がつく言葉に、駄洒落(ダジャレ)があります。
駄洒落も、わたしは思わず笑ってしまいます。
くだらないなぁと思いながらも笑っちゃう。好き。
駄洒落ひとつ言えない環境はいやだ。駄洒落は必要。超必要。
ちなみにわたしは「ごめんなさい」って言う時、両手の人差し指を角に見立てて頭に乗せ、「ごめんなサイ」ってやるのが好きです。
これは嵐のニノがやってて即パクりました。最高に和むので、ふざけて大丈夫な場面で是非やってみてください。
変な空気になったら「ニノがやってて〜」って言えば勝ちです。
10月の始まりはそんな感じですかね。
では、まったね〜!