ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

他人は自分の心をうつしている。

「愚痴ってばっかりの人いるよね〜なんかさ、そんなん言っても仕方ないのにさ〜俺あんま好きじゃないんだよな、愚痴る人。もっと気楽にいこうぜってなんない?なんかさ〜この前もさ〜」

 

ここから愚痴のオンパレードでした。

 

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人ってさ、自分のことって見えないものですよね。

やっぱり他人を見て感じることは自分自身の心にあるものなんだろうなと思いました。

 

 

愚痴る人に反応する→自分が普段から愚痴ばかり言ってないか気にしてる

 

店員さんがタメ口なのが気になる→自分に対してもっと丁寧に接してほしいと思っている

 

やたら人が自分のこと見てる気がする→自分が他人の目を気にしてる

 

褒められてる人を見てモヤモヤする→自分ももっと褒められたいと思っている

 

 

 

自分の心の奥にあるものに気づかないと、ずっと同じこと繰り返しちゃうと思います。

愚痴る人を否定しながら、愚痴ばかり言う人になってしまいます。

 

最初に書いた彼は「もっとのんびり気楽に行こう、人それぞれ自由でいいじゃん」なんて言いながらとても自己主張強い人でした。

自分の考えを伝えたくて仕方のない人でした。

 

愚痴る人を嫌だ!と思ってそうならないようにしてるけれど結局わたしに愚痴ってきました。

不満が生まれた時にうまく自分で処理できないと、結局どこかで爆発するんですね。

 

 

話してて疲れました。

なので、そっと離れました。笑

 

 

わたしも心がざわついた時は冷静に自分を見つめようと改めて思いました。

 

そして「離れる」

これが割とよい対処法だと思うんですよね。

嫌なとこにずっといて我慢するよりそっと離れる方が心も体も幸せですよ。

 

会社の悪口、他人の悪口を言いながらそこにい続ける人がよくいます。

そういう人は実はそこが心地よかったりするのかもしれません。

 

わたしはすぐ離れますからね。笑

 

自分の心の声聞き逃しません。

 

そんな感じでこれからも生きていきます。

 

 

 

今日は寝すぎて頭痛がひどいです。

のんびり過ごせて幸せですけど、そろそろなんか食べてお薬飲もうと思います。

 

それではよい週末を!