ひとりごとのように

独身女が趣味で好きなことを書いてます。

カラオケが好きだったけど嫌いになり、また好きになった話。

自分の好きなことで収入を得ている人を見ると

ものすごく羨ましくなります。


好きなことを仕事にするって理想的だけど

限られた人しかできないよねって

いつもそう思ってみてました。


なんだか自分とは世界が違うよなって。

別世界。



でも最近の私は

私でもできるかも?

人生変えられるかも?

と、考えられるようになりました。


今、私が憧れている人たちも

過去は「自分とは違うな」「私には無理だよね」と

そう感じていたと、言っています。

こんな私ができたんだから

皆変われるはず!と発信してる人が多いです。


そんな人たちのブログやツイッターを見るのが楽しい。

前向きな気持ちになれるから。


自分の叶えたい理想があるなら、

叶えてる人に会いに行くのが1番の近道。

会うのが難しいなら

その人のブログやSNSを見て参考にする!


最近はそうやって過ごしてるから

昔みたいに自分のこと嫌いで落ち込んだりすることもなくなりました。



そしてやりたいこたはやる!と決めました。

できない、やらない理由は探さない!

叶えてる人を探す方がいい!



何かやりたいけどやりたいことってなんだ?

と思うこともありました。


やりたいこと、得意なことって私にはないよ…と。



でもなんでもいいんだよね。



自分が無理せず、何時間でもできることって

みんなあるよね、きっと。



私は今ならtandemでチャットするの好きで

気づけば2.3時間経ってるし


昨日は久しぶりテレビつけたら4時間楽しんじゃった。


一人カラオケなんて毎日でも行きたいなって思う。


天気いい日は外ぶらぶらするだけで幸せ。


お酒飲みながら人と話すのも好きだし、

一人で本読むのも好きだよ。



「頑張る」ことなくできること、

それが自分の好きなことであり、得意なことにつながるんだろうなぁ



やりたいことがないって人は

子供の頃に戻って見るといいよ


子供の頃は何も考えずに

楽しむことに夢中だったもんね。


明日仕事だから、とか

これやったらバカにされる、とか

世間の目が、とか


全く考えてなくて

好きだから、楽しいからってだけでやってたよね


私は子供の頃から歌うことは好きだった。

カラオケばっかり行ってた。

自分が好きな曲ガンガン歌ってた。



でも高校生のときに、ある子に

「なんでそんな曲歌うの?笑」

って言われて

そのたった一言で私は誰かとカラオケに行くのが嫌いになったのです


カラオケ=苦手意識にかわり、

カラオケに行かなきゃいけない状況になると

本当に嫌でたまらなくて

行っても歌わない、なんてこともあり空気読めない女になってました。



でもある時、また人前で歌わなきゃいけない状況に出会い

その時はお酒の力もあって

緊張もせず歌えたんです。


すると周りから

「うまいねー!」「いい声だよね」と褒められたんです。


この出来事が私に希望の光をもたらし、

(大げさかもしれないけど)

私はその日から一人でカラオケに行く、という

楽しみを見つけました。


一人カラオケで自分の声録音して聞いて、

下手なとこは練習して、

のびのび歌えるようになり、

歌うってたのしい!!と思えるようになったんです。


子どもの頃のように!!



そしてやっぱり歌うことが好きだなって思えたんですよね


特技ではないけど、これからもやりたいことです。



歳を重ねると、

純粋に楽しむことを忘れちゃうもの。


それは周りの評価を気にするから。

それはもうやめよう。


大人ぶる必要なくて、

自分が好きなこと、やりたいことは

自分100%で楽しもう。


そういう人が周りにいたら

私はすごく好きだな〜この人って思う。

そしてそんな人に会いたくなるんだろうなぁ。


自分のやりたいことを好きなように楽しめてる人って

絶対他人のやることを否定しないからね。


他人のこと否定、批判する人って

自分に何もないから、自信がないからなんだよね


自信がある人は、周りを傷つけたりしない。

周りさえも楽しませられる。



私もそういう人を目指す。

楽しみながら生きる!