ドライヤーが壊れた。
まだ半分ほどしか乾いてないところで、急に電源が落ちた。
寿命である。
私が使っていたドライヤーはTESCOM TID902。
5.6年は使ったかな。いやもっとかもしれない。
現在は売られていないようだ。
こちら風量1.3m3/分。
m3/分は風量を表す単位である。
つまり、1分間に1.3m3の風を吹き出すという意味らしい。
と言われても私にはよくわからない。
特に不満もなく使用していたが、どうせ次買うならもう少し風量あってもいいかもな、くらいに思っていた。
早急に欲しかったので、ドンキで購入したのがこちら。
TESCOM TID 90D
3980円。
1.7m3/分。
以前のものより風量がある!ということだけ確認して購入。
とにかく髪の多い私は早く乾くことが一番大事なのだ。
昨日使ってみて、とても驚いた。
風量ハンパねー!!
音がでかい!!
こんなに違うもの!?
嘘でしょ?
1.3と1.7でこんなにも?!というくらい差を感じた。
髪の毛舞い上がったよ。笑
十分すぎる。
今は2.0以上のドライヤーもたくさん出ているが、これ以上大風量でも仕方ないんじゃないか?と思ってしまう。
ダイソンのものは音も静からしいからちょっときになるけど…
とりあえず満足。
マイナスイオン効果もあるらしいが、今はまだ大風量をうまく扱うのに必死。
乾かす時、近くに洗った化粧用のパフを置いてたら吹っ飛んでいったもん。
TURBOは危険!
でも新しいものって嬉しいね。
毎日使うものが変わると気分も良い。
乾かす時間も時短されて良い。
時短!最高!いい言葉だ!